飛鳥 



(1)飛鳥時代 あすかじだい 

 日本史の時代呼称のひとつで、一般には592年(推古元)の推古天皇の即位から710年(和銅3)の平城京遷までの
 100余年をいう。
 名前の由来は推古天皇が豊浦(とゆら)宮に即位してから元明天皇が藤原宮に即位するまで、河内の難波宮・
 近江大津宮への短期間の遷都をのぞけば、都がおおむね飛鳥地方(奈良県明日香村地域)とその周辺におかれた
 ことによる。

(2)飛鳥文化と白鳳文化 

 文化的には、古墳文化から仏教文化への転換期にあたり、天智朝を境に前期を飛鳥文化、後期を白鳳文化と
 よぶ。



  鳳凰とはKAFUKAである          



(3)【鳳凰】ほう‐おう

 古来中国で、麟(リン)・亀・竜と共に四瑞として尊ばれた想像上の瑞鳥。形は前は麟、後は鹿、頸は蛇、尾は魚、
 背は亀、頷(アゴ)は燕、嘴は鶏に似、五色絢爛(ケンラン)、声は五音に中り、梧桐に宿り、竹実を食い、醴泉(レイセン)
 を飲むといい、聖徳の天子の兆として現れると伝え、雄を鳳、雌を凰という。鳳鳥。


(4)飛鳥地方とは

 地名としての"あすか"は奈良県高市郡明日香村として限られているが, 昔からいわれている"あすか地方"とは
 もっと広く,大和平野の東南にあたる丘陵地一帯を指し, 飛鳥川流域から大和三山(畝傍山・香久山・耳成山)
 に囲まれた地域を含む総称であって, 橿原市及び桜井市の一部を含んでいる。


    

最近、枕詞は意味をもつという説がある。
飛鳥の由来がKAFUKAであるのである



(5)”あすか”のいわれ

  "あすか"という地名のいわれについては, 古墳時代からわが国に移住した,おびただしい数の渡来者たちが, 
 さすらいの果てに得た安住の地であるという意味で,「安宿(あしゅく)」と名付けたのが転じたといわれ, 
 さらにその枕詞に使われていた「飛鳥(とぶとり)」を も"あすか"と読ませることになったという説が立てら
 れている。

 参照HP:
 http://www.sikasenbey.or.jp/asuka/index.htm


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